ガザニアが枯れた原因は!?元気が無いのは、植え付け時に根を痛めた

手入れのコツ

ガザニアが梅雨の長雨で枯れてしまった。
こんな経験は無いのに行ったことをじっくり
反省すると思い当たることが出てきました。

お日様に当てなかったし風通しが悪かったし
休眠期でも無いのに根を解したこと。

など悪条件が重なりました。

ガザニアが枯れた原因

ガザニアは高温多湿が弱いというより雨が続いたことにより
根腐れしてしてしまいました。

乾燥を好むと言うより高温多湿に弱い!

鉢の場合は鉢皿に水が溜まっていると根腐れしやすく
枯れやすい。

・風通しの悪いところにおいていた。
・日陰においていた。
・雨が続いた。

この3つの原因が主でたった1週間で蒸れて枯れた。

植物にはそれぞれ適正な場所というのがあり
特徴をわきまえた環境が大事なんです。

ガザニアはお日様と風通しは好きだが植えるときにほぐしたら良くなかった

・ガザニアを日陰に置いた。
・風通しの悪いところに置いた。、
・植えるときに根をほぐした。
・鉢皿に水を入れて放置していた。

買ってきたばかりでしばらく植える時間が無いからと
日陰に放おって置き弱った苗の根をほぐして植えて
しまったのが原因で枯れてしまいました。

苗を買ってくるときには
植える植物の特徴をあらまし掴んで
どんな環境を好む植物なのかぐらいは
最低つかんで置くべきでした。

あろうことか

根をほぐして植えてしまったんです!
根をほぐすのは休眠期に行うべきでした。

ガザニアにとって最悪の状況で
植えたので枯れるのは当たり前かもしれません。

また、苗を買ってきて植え直します。

植え付けるシーズンで根のほぐし方は違う

植え付ける時期により根をほぐしていいときと
今はほぐさないで植えるときとある。

こんな基本的なこともわかっていませんでした

根をほぐしたほうがいいのは
根が広がってよく育つことになるのは
休眠期の『秋・冬・初春』までなんです。

それが植え付けるのにベストなシーズンでもあるのです、
こんなことってちょっと考えればわかることなのに。

何年も植物を扱ってきてこんな基本が
わかってなくて寂しい。

春から土の中で伸び始め地上部も育ちそして
花を咲かせる。

春とか夏に根を解して植物を傷めるれば
ぐったりするのは容易に想像ができたろうに。

これからはちゃんと根を張らせたいのであれば
遅くとも初春までに植え付けが
終えるように作業をします。

 

まとめ

ガザニアが枯れた原因が日陰で風通しが
悪いところに置いていただけと
思っていたがよく考えたらこれだけではなかった。

根をほぐす時期が全く全く悪くて
植物をいじめて傷つけたことに
最大の原因がありました。

これからはいくらなれているとはいえ
植物の植え付ける基本をしっかり
守ります。 

タイトルとURLをコピーしました