庭に2mほどのシマトネリコがあり
その根本に小さな）シマトネリコが数本でています。
このヒコバエというのは切ったほうがいいのか
残したほうがいいのか迷うところです。
シマトネリコは大きくなるのが早いので
小さなシマトネリコは1本だけ残して
あとは切ってしまうことにします。
シマトネリコのヒコバエを1本残して成長させる
シマトネリコは成長するのが早い！
主幹の脇に生えている小さなシマトネリコは
1本大事にとっておき
大きくなってしまった幹を切り倒して
小さなシマトネリコと取り替えるってのも
一つの手段ですね。
庭木というのは小さなうちはとてもかわいい。
でも、大きくならないような剪定をしていればいいものですが
そうは簡単には行かない。
時期を見て植木屋さんに剪定を頼めばお金は
かかります。
が、その剪定が正しいものかどうか素人目には
わからないものなんです。
やっぱり、一番いいのは
庭木を眺める持ち主さんが
シマトネリコの性格、特質を理解して
自分で木の管理をするのが一番いいね。
そのためにもシマトネリコに限らず
樹木の幹の根本に生えてきた小さな
その子供は大事に育てて
ゆくゆくは大きくなってしまった幹と
とりかえるの一番手っ取り早いのかなって
思いますね。
