ボールバードを植え替えて楽しむ!日陰の庭での観葉植物

ボールバードは鉢植えにして玄関においておけば
とってもアクセントになりかわいいですね。

だが、緑をきれいに保つにもちょっとしたポイントがある。

鉢に植えていたらいつ植え替えなくてはいけないのか
お手入れはどうすればいいのかなど、

気になることを経験から書いています、
参考になれば^^^。

ボールバードの植え替え

ボールバードの植え替え時期は春気温が上がってきた3月から
6月が適しています。

 

まっ、真冬と真夏を避ければいつでもいいってことになり
あんまり気にしていませんが。

 

鉢植えの場合はだいたい2年に1回、根詰まりしたら植え替えてます。

ボールバードって室内で育てることもできてしまうんです、

 

鉢植えの手順

・根鉢より2周り大きめの鉢を用意
・鉢底の穴をあみで塞ぐ
・軽石を2から3cm入れる
・軽石の上に土をいれる
・株を入れる
・土は落とさないで植え替える
・根をいじると生育不良を起こしやすい
・隙間に土を入れる
・最後に水やりをする

という手順で行えばいいです。

植え替え手順は慎重に行動は大胆に!

植物は案外丈夫なのもので
扱う植物の特性というか癖を把握して
扱えば体外はうまくいきます。

手順をしっかり頭に入れてササッと行うほうが
植物も喜んでいるようです。

ボールバードの日陰での楽しみ方

ボールバードは日向から半日陰向きの植物ですが
お日様があんまり強いと葉焼けをお越し
ほって置くと病害虫の原因になります。

 

なので、庭の管理はあんまりしなくてもいいように
半日陰において風通しの良い場所を選び
育てるなら半日陰でもかわいいボールバードを長い間
楽しめます。

 

半日陰に植えて楽しむ要領
・風通しの良い場所
・適度の高さで芯を止める
・2月に強剪定
・暖かくなったら形を整える

 

ボールバードは萌芽力が強いので
多少失敗しても伸びてきたらまたやり直しができて
とても楽しい植物です

ボールバードの観葉植物としての楽しみ方

ボールバードの特性を理解していれば
室内において観葉植物として楽しむことができ
独特の可愛らしさが室内を癒やしてくれます。

 

芯を止め大きくならないようにして
葉っぱが触れ合わないように風通しを良くする
剪定を行えば長いこと楽しめます。

まとめ

ボールバードはじーっと見ていても飽きのこない
可愛らしさがなんとも言えない。

 

この可愛らしさもほおっておいては5mもの
大木になってしまいます。

大木にするか、いつまでも可愛いままで
長いこと癒やされるか。

・萌芽力が強い
・風通しを良くする
・好みの高さで芯止めする
・日向から半日陰を好む

このことが最低わかっていれば
半日陰でも観葉植物としても
ながいこと楽しめます。

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