庭木はその樹木にあった環境で育てれば
かなり防ぐことが出来ますが全く被害を受けないという
ことは出来ません、でも最小限に抑ええることはできる方法があります。
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害虫は早期発見することがポイント
庭木には年間を通じていろんなお世話が必要です。
・施肥
・芽摘み
・切り戻し
・枝透かし
・花柄摘み
これらの主な作業があり、この作業には
病害虫の早期発見につながるものも多くあります。
病気の枝や葉は摘み取る
枝や葉が病気にかかっていたらすぐに切り取るのが大事です。
特に枝は切り惜しみせずに切り取って燃やしてしまうこと。
切り取った切る口が大きい場合は防腐剤を塗っとくと良いです。
侵されたものを発見したら切り惜しみせずに切り取り
燃やしてしまうのがいいけど、燃やすってのは誰でもどこでも
出来ないので私のところは燃えるゴミで処分しています。
粗皮を削りとる
ウメ、桜、ザクロ、カキなどは枯木になると樹皮が荒れて
木質部が腐食してくることがあります。
ナイフなどで削りとりコールタールなどを塗っておけばOK です。
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