オクラを切り戻しをして長く収穫をしている風景を
この夏始めてみました。
やっている人はたくさんいたみたいですが私には初めて。
この方法を近所の農家さんを観察させていただきました。
オクラの切り戻し剪定は誰にもできる
オクラも茄子と同じく切り戻しをして更新をしているんだ!!^^
・茎が自分の背丈まで伸びたら主茎をチョキンと切る。
・脇芽が2本出てくるのを確認したら主茎を切り戻し。
・茎の下の方から出た脇芽を伸ばしていく。
・脇芽を主茎と同じく育て収穫を楽しむ。
たったこれだけで大好きな栄養満点のオクラを楽しむことができるんですよね。
オクラの成長過程は上へ順に実をつけていく過程で茎の下から出てくる
新しい脇芽を、邪魔だからと葉と一緒に取り除いていた。
9月に入って気温が徐々に下がっていくといつの間にか
実を付けなくなっていくがこれまでの栽培法。
こうではなくてオクラが自分の背丈まで伸びたら主茎を切り脇芽を伸ばし
脇芽が伸びてきたのを確認できたら主茎を切り戻し剪定。
あとは伸びた脇芽を主茎と同じく育てる。
農家さんのオクラの収穫は7月上旬から続いています。
これだけです、超簡単^^
今度我が家でもオクラの切り戻し剪定方を取り入れることにします。
オクラを食べると翌朝快便
オクラを食べると翌朝のトイレは気持ちが良い。
仕事から帰ってくるとオクラを食べて暑い夏で疲れている
腸を掃除して元気にしていることにしている。
家庭菜園で収穫できるオクラが9月に入り気温が低くなりと
いつの間にか実がつかなくなっていたのにはさみしい思いをしていたもの。
それがオクラの切り戻し剪定を行うことで
少しでも長くオクラの味を楽しく堪能で決まることになりそうです。
オクラ栽培の魅力は実だけでなく花にもあり
オクラ栽培のメインイベントはなんだと思いますか^^
実は実も美味しいですが・・・
収穫だけかもしれませんがちがいます。
オクラを育ててみたらわかります、それはオクラの花なんです。
一日しか咲かない大輪の花「オクラの花」は誰が見てもほれぼれして
初めて見るこの自然界の花の美しさに見とれていたもの。
これが本当の色なんだ。
収穫も楽しいけど一日しか咲かない大輪の花を心待ちにしながら
収穫もついでに楽しんじゃえ!!てなことです。
大輪の花が印象的なオクラの花は中心部が濃い紫色で外側が温かみのある
白色というか本当の黄色というか、花びらが美しく野菜とも思えないです。
しかも一日しか咲かない一日花なので
育ててみて初めて分かる美しさなんです。
オクラはアオイ科のハイビスカスやムクゲかフヨウに似ていて
言われてみれば花の雰囲気が似ていますね^^
オクラの実が膨らみだした
開花して一週間から10日くらいがオクラの収穫時期になり
これを見逃すと少々硬いオクラを食べることに。
開花してから約一週間から10日経過しました、収穫時期。
若いうちにさやの付け根からハサミでカットして頂いちゃいましょう。
収穫後は摘葉といって混み合っている葉を取り除いてあげ
風通しを良くして上げましょう。
まとめ
自宅には今年もオクラの苗を植えてあります、
いざ剪定となると思い切ってできるかどうか不安です。
何本かあるので心を鬼にしてカットすることに^^
植物の場合、親をカットし成長を止めるということは
子の成長を促す事に繋がります。
これはきゅうりなどに使っている手法ですがオクラにも
応用して秋まで収穫できる様になるというのは楽しみです。
オクラの実が大きくなってきたね、そろそろ収穫しなくては。
そのついでに剪定してしまおうか
基本的にわざわざ剪定ということでもなさそうです。
なのでオクラ栽培はやめられません。
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