いちじくの食べ方は皮付きで食べても、全然大丈夫です。
長年皮付きのまま畑で摘んで、水道水で洗い新鮮なうちにいただくのが最高に美味しく、いちじくの皮には栄養成分が集中していて、皮に近い部分ほど甘みが強く、これを捨てるのは実にもったいない。
我が家には「西洋いちじく」が4株もあり、それぞれが大きくなっています。
西洋いちじくは、和製いちじくと比較して皮も薄く食べやすく、何個でも。
食べころのいちじくには、小さな蟻がたかり その蟻と競うように枝から摘んで蟻を水道水で洗い流しそのままぱくりと頂くのが美味しい。
いちじく好きなおばさんは、水道水で洗いもせず、手で蟻を払い除けそのまま食べています、水道水で洗わないので一匹くらいの蟻はいるようですが、カルシウムになって良いんじゃないといたって平気です。
いちじくの食べ方に皮を剥いて食べるのはもったいない。
いちじくの皮には栄養成分が集中
いちじくの皮には栄養成分が集中しています、野菜や果物にはそれぞれの皮に栄養が集中する傾向があり、いちじくの皮にも同じことが言えます。
皮を剥いて食べるってことは、集中した栄養を捨ててることになるんです、もったいない。
いちじくの皮は美味しく食べられる
いちじくの皮に近いほど甘みが強い傾向にあり、美味しく食べられ、皮に近いほど栄養成分が集中してるので甘みも強くなるんです
いちじくの皮付きはまるごと食べても大丈夫
いちじくの皮付きで食べることをおすすめしたい理由は
いちじくの皮を捨てて食べるのは実にもったいなくなります。